くにちゃん、今までは蔵王地区を攻めていました。そろそろ違う地区もなんて考え、そういえば利府ってあまり温泉は聞かないよななんて思い、検索。なんと一つ住宅街にポツンと一軒宿が(ぱくりか?) その名は道珍坊温泉。杉のやからいざ道珍坊へ。なんて、実は携帯を忘れ、一度家に帰らないといけないんです。だから家から亘多賀城線を使って仙台港方面へ。仙台港手前で岩切方面に左折し、利府街道へ。そして利府イオン先を左折していざ道珍坊温泉へ。楽天の練習球場手前のセブンイレブン手前を曲がって直進。あれっ、矢印が斜め下方向に向いている?そうなんです。くにちゃんはセブン裏の住宅街の中にあるものと思っていたら、セブン裏の崖下に道珍坊温泉があるのです。だからセブン裏の坂道を下らないといけないんです。崖下に雰囲気ある建物が二棟。渡り廊下で繋がっています。駐車場らしきスペースに車を停め、二棟ある建物の間を進むと右側の玄関からおばあちゃんが顔を。「お風呂入りたいんですけど」「どうぞ。まっすぐ進んで左側のあそこに玄関ありますから」いわれる方向を見ると確かに道珍坊温泉の看板が掛かった玄関らしき入口が。
玄関を入り右に進むと突き当り、さらに右に進むと浴室へ。
先客1名。毎年来ている人で、今年は初めてとのこと。とてもやさしい温泉ですよとのことです。洗い口は2個で建物も浴室も比較的小綺麗な感じで癒されますね。お風呂はそれほど広くなく4~5人は入れるかなって感じ。でも浴室はやけに広い(笑)湯船に浸かると温めの湯で、柔らかさを感じる湯です。種類的には低張性アルカリ性冷鉱泉で、厳選温度は17.4度。したがって加温のうえ使っています。厳選かけ流しで、ph値がなんと9.1.。普通7.5前後が多い中、かなりのアルカリ性ですよね。
ごめんなさい。浴室は撮ろうと思ったら他のお客さんが来ちゃったのでありません。ほかの人のブログとかご覧くださいね。